深海はロマンの釣り[SALT WORLD 2020/6]

自粛中の釣り雑誌レビュー第二弾は、見開きから24ページにわたる釣り具広告ラッシュで始まるソルトワールド6月号。

広告がいちいち格好いいのでファッション雑誌を眺めているようだと思っていたら、急に細かい文字がずらりと並ぶ。
文字の多さで他との差別化を図っているのでしょうか。

特集は中深海・深海ジギングへの誘い。
今は全くそそられないけど、私がジギングにハマったみたいに、いつハマるかわかりません。
数年後、深海から秒速5センチメートルで糸を巻いている私の姿があるかもしれません。(それ新海!)

特集を読んで、難しくはないけど、お金がかかる釣りだと思いました。

中深海は、東京タワー(333m)一本分くらい巻くということで、タックルがもの凄く大事になるそうな。
深海1000mに1kgのジグとかもでてきて、もう意味がわからないし、魚の名前も知らない。

君の名は。って感じです。新海!

アブラボウズ、初耳でした。

その他は、タイ、イカ、カンパチ、ヒラマサ、サクラマスを狙う話や、プラグの針の水圧抵抗の話が載っていました。

編集長のコラムを読むと、文字の多さを売りにしているのが、見て取れます。
要点だけ知りたいマンの私は、全ての記事を読むのは正直しんどくて、グランドエスケープしたくなりましたが、人の釣行記などが好きな人にとっては、凄く充実した内容になっていると思います。

話しは変わりますが、ダイエットのために炭水化物を減らして、キノコたっぷりキムチ鍋を食べるようにしてから6キロ痩せました。
キノコはもちろんホクト。♪きのこのこのこ♪天気の子♪

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