干潮 3:42(29) / 16:00(121)
満潮 10:00(261) / 21:43(253)
潮:中潮
風:中
波:2メートルうねりを伴う
天気:晴れ
時 間:06:00~14:30
場所:岸良地磯
今日は偵察していた人気の地磯で実釣してきました。
今日のポイントは緑丸の所です。
Googleマップ
拡大すると
Googleマップ
赤丸のあたりで釣る予定でしたが、うねりをともなう波がザブザブあがってきて怖かったので緑の狸あたりで釣ることにします。
結果からいうと、1キャッチ、5バラシ、1バイトといった感じです。
5匹もバラシたわけですが、足下の波にもまれて外れたり、磯に擦れて切れたりといった感じで、荒波の磯でのやり取りがこんなにも難しとは思いませんでした。
というか、こんなに広い磯ですが、荒れている時は、タモ入れまでスムーズにできそうな所は少ししかなさそうです。
1キャッチは30cmくらいの鯖でリリース、他は水中の魚を見ただけなのではっきりしませんが、いづれも50cm以下のネイゴ、エバ、カツオに見えました。
常連さんの話によるとヒラマサもここを回遊するとか。
トップに反応がなく、ジグを中心に投げたらロストしまくりで、ミノー1、ジグ2、ブレード1、インチク1と1日で5000円近く失ってしまいました。
懐も痛いですが、重めのジグをシャクリすぎてボンバイェイになりそうです。
戦い方がわかったので近々リベンジしたいと思います。
ポイント名を不特定多数が閲覧できるネット上で公開するのは現代のアングラーに於いてはマナー違反です。
モラルではなくマナー違反です。
沖堤防、沖磯、オフショアなど金銭が発生する釣り場は船の集客が見込めると考えれば、公開するのは良い事だと思います。宣伝にもなりますから。
ですが、地磯や堤防などでは話は別です。釣人が増えるのは一向に構いませんがこうした情報を頼りに人が増えると比例して増えるものが人間が出すゴミです。ゴミを捨てるのはマナー違反ですよね?釣れなくても綺麗な自然の景観を楽しみに釣りを楽しんでいる方もたくさんおられます。
どうかその人達の楽しみを奪う様な事はしないで頂きたい。
ご理解頂ければ幸いです。
コメント有り難うございます。
船の集客が見込めるという点でいえば、このブログも仕事としてやっているので集客しないと金銭が発生せず成り立ちません。
不快にさせてしまい申し訳ないとは思いますが、こちらの事情もご理解いただけると助かります。
行った所のゴミ、とくにポイントを公開した所のものはこれからも拾って帰りたいと思います。
読者が増えたらクリーン作戦なども行っていきたいと考えています。
mochi様
大変楽しく読ませていただきました。最初の大隅太郎さんのコメントを拝見して複雑な思いがこみ上げましたので、宜しければ、目を通していただければ幸いです。
6年ほど前に仕事の都合により宮崎へ単身赴任した際の話です。趣味の釣りが思う存分できると思い、その際に一つの目標を持ちました。目標は私が苦手とするルアー釣りしかしない としました。その理由としては全く土地勘もなく、知り合いもいない場所です。エサの確保や情報収集にかける時間もありません。そのうえ釣具屋も近くになく、手返しの高いルアー釣りに方向転換しました。そのため毎週末には清武川から南は佐田岬まで海岸線をgoogle map頼りに当たりをつけては、行っては戻りの繰り返しでした。mochiさんのページもありません。最終的に地磯に降りることができた個所はその後の3年間で数か所のみでした。釣果はパッとしませんが、そこでの景色は雄大で特に内之浦の書いている箇所より西側にあるポイントを見つけたときは非常に興奮しました。
そのような生活を3年間過ごし、もう十分ルアー釣りは堪能したと思いました。そのため会社に申請し、妻と子供たちのいる自宅に戻ってきました。あれから3年たち、もう一度あの海で思う存分竿を振りたい、もっと足で稼いでポイントを探すべきだったと今になって後悔しています。明後日から長期休暇があります。mocjiさんの書いていただいたポイントにできれば入りたいです。探してみます。楽しみが増えました。
大隅太郎さんについてです。行こうと思ったポイントに人が入っていると、がっかりすることがあります。ゴミがあるとそれ以上です。ごみを捨てることはモラルにかける行動です。これは人が多くなると確率的にマナー違反する人が増えることもわかります。しかし私たち釣り人や自然を大切にする人は多くいても常識外れのごみを捨てる人は非常に少ないと思います。
私はmochiさんの意見に賛成です。情報はすべてがオープンにする必要はありませんが、それらを欲しい人たちには非常にありがたい情報です。長期休暇といえど数日間だけです。うれしい情報です。頂いたポイントを見つけられなくても目的が出来ましたので行くまでの楽しみが出来ました。そう簡単に誰でもがいける場所ではありません。ありがとうございます。
私はごみを捨てません。