コスパ最強と推していたカストキングの激安リールを使い込んでみた感想と、手についた魚の臭いが落ちるハンドソープについて書きます。
Centron 3000番(2200円くらい)ですが、ラインローラーがメンテナンス(毎回水洗い、週一グリース)をしてもしなくても錆びてしまいます。
合計、5個くらい使いましたが、どれもシャリシャリ(音が小さいものもある)なります。
洗わずに使っていた時と寿命が変わらないので、この価格帯のものはそもそも洗う想定で作られていないのでしょう。
毎回、洗って乾かしグリースを付ければいいのかもしれませんが、時は金なりなので、ありえません。
ということで、カストキングのSharkyIII(5700円)を購入しました。
独自の防水設計を施しているということなので、使い込んで違いを確かめたいと思います。
2019/7/16追記
SharkyIIIの3000~5000番を買って使っています。
釣行後に洗う以外のメンテをしていませんが、特に問題なく使えてます。
私のように毎日のように釣りをしないのなら、2000円台のものでも軽くてパワーがあるので毎回メンテしながら使えば十分に使えるリールだと思います。
ハンドソープは泡で出るタイプのものが絶対におすすめ。
重要なのは、きめの細かい泡。手のひらを掻くように爪の間も洗いましょう。
「カストキングのリールを使ってみて」への1件のフィードバック