干潮(時間)潮位 0:04(122) / 12:25(12)
満潮(時間)潮位 5:44(278) / 18:54(289)
潮:大潮
風:弱
波:1メートル後1.5メートルうねりを伴う
天気:晴れ
時間:5:30~10:00
場所:志布志沖堤防2番
今日は、あるものを模した特大おにぎりをいつも持ってくるムロくんと沖堤防に行ってきました。色白が好みなのか、突起に見立てた梅干し以外の飾り付けはしないこだわりようである。
志布志の沖堤防は下げ潮がアツいということで釣れそうな予感がしましたが重要なことを忘れていました。
それは、ここ数日、うねりが入っていることです。
志布志沖堤防は、うねるとだいたい渋いのです。
今日はけっこうな人数がいたので、中堤防前と先端の中間付近を陣取ったのですが、どうも釣れている様子がありません。
そうです、到着した時にはすでに太刀魚タイムが終了していたのです。
夜釣りの方は、夕まずめのアタリはなく、朝、ぽつぽつと太刀魚が釣れたそうです。
本気で釣りたいなら、うねりのない日に沖堤防に泊まり込み、夕まずめと朝まずめの太刀魚タイムを逃さないようにするか、他の渡船にもっと早く出してもらうかですね。
太刀魚は早々にあきら100%、外側に投げることに・・・、先端が潮通しが良いので移動します。
少し投げていると足下でネイゴが何かを追ってちょいちょい姿を見せるので、足下を引いてくるとトップ画像のネイゴが釣れました。サイズは34cmで、使用ルアーはジグパラゼブラグロー20gです。
一時間後くらいに、ムロくんのジグサビキのサビキ部分にネイゴが掛かりますがラインブレイク。三度の釣行で使いこんだサビキということで、適当さが仇になったようです。
この後は、サバの大群が沖からやってきて、20cmくらいのサバが一匹(ムロくんは二匹)釣れて終了でした。
釣れなすぎてイカれたムロくんが、全裸にブラジャーになれば爆釣ならどうすか聞いてきました。
私はNOですが、彼は余裕のYESだそうです。
今日の沖堤防
E内 太刀魚1
A外 ネイゴ1、サバ3
C外 イトヒキアジ(50cmくらい)
Fあたりにいた方が大きなキジハタを釣っていました。
今日は坊主も多数いて、うねり時の渋さを再認識した日になりました。