佐多のポテンシャルの高さを思い知る

干潮(時間)潮位 8:55/ 20:56
満潮(時間)潮位 2:04/ 15:09
潮:長潮
風:弱
波:1メートル
天気:曇り後雨
時間:5:00~11:00
場所:佐多 伊座敷港

今日は、友人と佐多の伊座敷港に行ってきました。
朝、四時半に到着して、まだ暗いうちに右側の堤防に入ります。
堤防の様子

とりあえずのジグサビキの一投目でネンブツダイ(通称キンギョ)を釣りあげ、若干テンションが下がります。
しばらく投げると、カマスが釣れますが、沖堤防で無限に釣れるサイズなので、友人も私もリリース。

佐多は、いつブリやカンパチが釣れてもおかしくない場所だったことを思い出し、ポッパーをしばらく投げていると・・・

ボコッ!!ポッパーに魚が飛びつきますが、痛恨のスカシ。
どこに飛びついとるんじゃ(笑)

ずっとジグサビキを投げていた友人が40cmオーバーのよくわからない魚を(ホシテンス?)釣りテンションアゲアゲ。
カマス釣りに飽きた友人は、オオモンハタが釣りたい(以前から釣りたいと切望していた)と岩場の方へ移動しますが、一発で根掛かりロストしたとお茶目に戻ってきました。

ポッパーにまったく反応がなかったのでジグに変更して投げますが釣れるのはカマスだけ。

友人が泳がせでもやってみるかと、釣れたカマスをジグヘッドに刺してちょい投げすると、すぐにグググっと竿がしなり、オオモンハタが釣れました。苦労して岩場に移動しても釣れなかった念願のオオモンハタが足下であっさり釣れてテンションマックスです。

すぐにカマスが釣れたのでまた同じようになげること数分、竿がしなりまたまたオオモンハタが釣れます。

二匹とも35センチくらいでした

佐多やっば!黒潮万歳!カマス釣って投げるぞ~!と意気込みますが、カマスはほとんど釣れなくなり、たまに釣れるカマスをセットするも、根に潜られて切られたり、食いが浅くて頭だけ戻ってきたりで追加はできませんでした。

気温も低めでしたし、雨に濡れて寒くなってきたので帰宅することにしました。

セットしてちょい投げすればほぼアタってきたので、まだまだハタがストックされていそうです。(けっこうでかいアタリもありました)

私個人の釣果はいまいちでしたが、佐多のポテンシャルの高さを再認識した一日でした。

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