シースナイパー海龍でティップランと太刀魚釣り

昨日は、友人のイワ君と久しぶりの船釣りに行ってきました。

シースナイパー海龍
アメブロ
https://ameblo.jp/kairyu-2014/

私は初めてでしたが、イワ君は数年前に利用していたそうで、有り難いことに予約から道具の準備まで全てしてくれました。

乗船の流れは、じゃんけんで釣り座を決めて、その場所に荷物を積み込み出発。
移動中に名簿の記入を済ませ、料金は下船後になります。
ティップラン5000円、太刀魚夜便4500円

乗船場所は隼人新港の赤丸の位置で、一番奥の外灯の所になります。

Googleマップ


イワ君とシースナイパー海龍

午後便は一時半出航で、ティップランは六人でした。
出発して五分の位置で一流しして流れが変だと判断し、前日、たくさん釣れた桜島のポイントへ。

私は、初ティップランということで船長に色々とレクチャーしてもらいましたが、なかなか上手くできずに根掛かりだと思ったら掛かってたパターンで300gくらいのが一杯釣れただけでした。
後半は少し慣れて、アタリを一度だけとれましたが、のらず。

この日は激渋だったらしく、六人で五杯くらいの釣果でした。いっぱい釣れる日にあたれば凄く楽しそうです。

そして、夜便の太刀魚は四人で出発。

ポイントに到着すると、イカリを降ろして船を固定し、集魚ライトを点けて釣り開始です。

仕掛けはテンヤにキビナゴ。ただ巻きか、少し誘うのかと思ったら、30~50mくらいまで落として、回収速度で三回巻いて四秒止めるを繰り返すだけというもの。(アタリがなければ巻き過ぎで棚を通りすぎているので、二回巻きに変える)

とにかく棚が大事なので、カウンター付きリールか色分けされたラインを使ったほうが良いでしょう。

アワセがビシッと決まった時の気持ちよさは癖になりそうです。
釣れるのはだいたい指三~四本のサイズで、二人で四十くらい釣れましたが、ライントラブル等がなければもう十匹は釣れそうでした。

途中、他のお客さんがどでかいのを掛けて、ドラゴンだと船内が盛り上がりましたが、上がってきたのは80センチくらいの真鯛でした。

太刀魚、まだまだ楽しめそうなので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
かなり寒かったので、真冬の服装で行くことをおすすめします。

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