干潮 8:25(81) / 21:46(126)
満潮 1:29(204) / 15:28(233)
潮:長潮
風:中
波:1メートル
天気:晴れ
時 間:06:00~12:00
場所:志布志沖堤防2番
一昨日までの低気圧の影響で濁りが入り、まだ厳しいと思いましたが様子を見に行ってきました。
沖堤防は、夜釣りが7人で、朝がベテランルアーマンと私の2人。
7人が中堤防前付近に等間隔に並んでいたので、船着き場のすぐ近くで投げ、なんとか指3本を2匹ゲット。(サムライジグ40g)
明るくなり反応が無くなったので、先端に高速移動します。
しばらく投げていると、ググっと、まあまあのサイズ感ですが、この引きは・・・
クロサバフグ(ブランカ40g)エレクトリックサンダー!
サバフグ大漁祭になるかと思いましたが、この後は何の反応もなかったです。
ベテランさんは最初から外側に投げていたのでダルシムでした。(坊主)
夜釣りの釣果ですが、太刀魚は一応釣れたみたいですが、数とサイズがあまり出ず渋かったそうです。
ベテランさんと12時にあがったのですが、帰りの時間を4時にしておいて、状況によって帰る時間を変えるそうです。(その時間に他にも帰る人がいないとこの方法は使えません)
それは、時期になると、ハマチ・ブリの回遊が午後からくることもけっこうあり、それを逃さないためだとか。
堤防や磯は回遊を待つか、回遊のある場所に行かないと釣れないですもんね。
井上友樹さんのブログの地磯ランガンでヒラマサ連発!!にもそういった事が書いてありました。
ベテランさんは月に一度、佐多の沖磯に行っているらしく、色々と教えてもらったので、そろそろ挑戦してみたいと思います。