今日は釣りには行かず、リールのメンテナンスをしました。
というのも、前回の釣行時に、ラインローラーが回っていないことに気付いたからです。
回らないとローラーが削れて、ラインブレイクの原因になります。
前、使っていたリールのラインローラーがシャリシャリと寿司屋の大将かというくらいうるさくなったので、釣行後は毎回、ラインローラーを水で洗って乾かすようにしていました。
パーツクリーナーとグリーススプレーを買ってきて、シャリシャリ鳴っていた前のリールと、今の物を分解してみます。
ちなみに、どちらもカストキングcentron3000番で2300円くらいのコスパ最強リールです。
前の物をメンテしてみますがシャリシャリうるさいままで、今のは・・・
錆とるやないかーい
金属の質にも値段の差がでますね。
こちらは、メンテすると静かにクルクル回ってくれるようになってくれましたが、大将になる日は近いでしょう。
洗わなかった物は再起不能、洗ったものは錆びる。
次回は、上質なリールを購入しようかと思いましたが、検索してみると高級リールにもシャリシャリは起きるものらしいのでやめました。お金もないし。
平日は、ほぼ毎日のように使っているので仕方ないところもありますが、試しに上位のモデル(5000円くらい)を購入して比べてみようと思います。