干潮(時間)潮位 10:26/ 22:40
満潮(時間)潮位 3:25/ 17:06
潮:若潮
風:弱
波:1.5メートル後1メートルうねりを伴う
天気:晴れ
時間:4:30~10:00
場所:佐多 浜尻港
昨日の記事でお知らせした通り、浜尻港に調査しに行ってきました。
家を早く出たら四時半に着いて一番乗り。数分後にもう一人が来ます。
先端を陣取りスタート。
暗いうちからペンシルを投げ、空が白んできた五時頃、ペンシルをかすめてボイルしたのでステイさせたらバコっときました。
隣の方がタモ入れを手伝ってくれました。
ネイゴ(カンパチ)56cm
急いで締めて、次を投げていると足下で数匹のネイゴがバシャバシャとアタックしてきてちびネイゴをゲット
小さいですが、リリースすると群れを連れてどっかへ行ってしまうと聞いたことがあるのでキープします。(血入りの水を海に流すのもよくないとか)
私の隣で投げていた方にも50~60cmくらいのネイゴが釣れます。
その直後に最初と同サイズのネイゴを掛けますが、調子にのってごり巻きで寄せたら足下でガンガン潜られてラインブレイク(PE3号)・・・。大事なペンシルを失ってしまい、ポッパーに変更します。
数分後に隣の方のドラグ音が響き、数分の格闘の末に浮いてきたのは特大ハガツオでした。60オーバーだったと思います。
この方、この後も65くらいのハマチを追加します。
八時半頃までたまにボイルしていて、その後は潮も止まり沈黙。
十時まで粘って終了しました。
この隣の方、このブログを読んでくれているそうで、情報が有り難かったと喜んでくれました。それから、最近、垂水新港にハガツオが回ってきているとの情報を教えて頂きました。有り難うございました。
ということで、予想通りの釣果で満足の結果でした。
考えが正しければ、明日は渋いはずなので調査できたらしたいと思っています。
この後、浜尻港の近くにキャンプ場があるので、どんな感じか見てみました。
トイレとシャワーのある建物があります。
シャワーは水だけですが、自由に使ってよさそうです。
キャンプ場から見た釣り場
「夕まずめ→キャンプ→朝まずめ」が楽しそうですね(笑)
失ったルアーなどを鹿屋で購入して帰りました。
七千円、かなり痛い出費です・・・