干潮(時間)潮位 9:26/ 21:30
満潮(時間)潮位 2:14/ 16:04
潮:長潮
風:強
波:2.5メートル後2メートルうねりを伴う
天気:曇り
時間:5:00~12:00
場所:佐多 伊座敷 浜尻
今日は愉快な仲間達と船釣りの予定でしたが、強風のため欠航とのことだったので伊座敷漁港に行くことにしました。
先ず、2:30に起きて3時に、ぶっこみ釣り大好き「ぶっこみのタク君」を迎えに行き、伊座敷で「トイレにカサゴの頭を流して詰まらせ業者のお話になった雑男ムロ君」と合流します。
二人はジグサビキでカマスを釣って泳がせ、私はポパーとペンシルを投げます。
泳がせに数回アタリはあったものの掛けることはできませんでした。
順調にカマスが釣れると思いきや、30分ほどでほとんど釣れなくなり、潮も止まり全く釣れる雰囲気じゃなくなったので、ムロ君は用事で帰り、タク君と私は浜尻港に移動します。
移動して早々、見えイカを発見したので、エギを投入するとすぐに抱いてくれますが、ぶりあげに失敗し信頼と実績のダートマスターを連れて海に帰って行きました。
しばらく投げていると、先端でジグサビキを投げていタク君が、大きいのがいっぱいいますよと言ったのを合図にあちこちでボイルします。
ペンシルを投げれば、我先にと数匹が突進してきて、まるで生簀の餌やり状態になります。
大物対応仕掛けの私はゲットできましたが、ジグサビキを投げていたタク君は秒でラインブレイク。
ハマチ 63センチ
針外しでもたもたしている間にボイルはなくなりました。
悔しいタク君は太いリーダーに変更し投げ続け、私は今日の記事の内容をまとめながらボイルを待ちましたが、一時間ほど待っても回遊してこなかったので終了となりました。
前回の佐多釣行後に書きましたが、外海に面した湾の堤防は荒れた後が釣れるのではないかと思っています。つまり、今日の夕まづめと、明日の朝まづめがアツいはず!ということで、明日は調査する予定です。