釣り筏に行く時に必要なもの

通常の釣り道具一式の他に、垂水の釣り筏に行く時に必要な手順や道具を書いていきます。

予約
前日までに、日時、名前、人数などを伝えます。
予約番号(担当者直通)/TEL:090-5946-6172

私の場合、上記の番号を登録したらラインで繋がったので、そちらで予約しました。(ラインは見てないことがあるので、電話が確実です)

出航時間の20分前には着いておいたほうがいいです。
ノートを渡されるので、名前と住所と連絡先を記入したらお金(2000円)を払います。
10回で1回無料になるスタンプカードが貰えます。

帰りの時間を聞かれるので、好きな時間を言います。(14時まで)

ライフジャケット
今年の2/1に義務化されましたが、周知期間があり船長へ罰則が科されるのは2022年からになります。

たも網
水面まで1.5mくらいなので、柄の短いものか、紐で伸びないように固定するといいでしょう。

サビキ仕掛け
水深が30mくらいあり、普通の青いサビキカゴでは対応が難しいので、コマセカゴというものが必要になります。

おもりは30号くらいあればあまり流されません。
食いが悪い時は、サビキ針にオキアミを付けるといいです。
このタイプのカゴは、コマセにパン粉を混ぜると詰まりやすいので、だまにならないように注意が必要です。

水深があるので、棚をとる目印があると便利です。
10メートルでカラーが変わるライン等をセットしておけば、水深を測ることもできて便利です。

ヘッドライト
筏に限らず、魚を釣るならまずめの時間が大事なので、持っていたほうがよいです。

酔い止め
波はあまりないですが、朝が早くて寝不足気味だったり体調不良だと酔ってしまう可能性があります。
酔ったらせっかくの筏を満喫することはできないので、予防で飲んでおくことをおすすめします。

普通に生きていたら乗る機会のない筏、一度は経験してみてはどうでしょうか。

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