沖堤防に行く時に必要なもの(渡船禁止)

2022年3月から、渡船禁止になりました。
さよなら沖堤防、ありがとう沖堤防。

通常の釣り道具一式の他に、志布志の沖堤防に行く時に必要な手順や道具を書いていきます。

予約
先ずは予約です。正丸さんの場合、乗船予約を前日の夕方5時~夜9時までにします。
「こんばんは、明日の朝、沖堤防○番に行きたいのですが」と言えば、人数や帰りの時間などの必要事項を聞かれます。
青物や太刀魚を釣るなら沖堤防2番です。

出航時間の30分前に到着。帰りの時間も30分前に片付けを始めるくらいがよいです。

玉網
沖堤防でカサゴを釣るならいりませんが、ルアーを投げるなら玉網が必要です。
特に秋から冬にかけて、カンパチやブリなどの大物が釣れることがあるので必須といっても過言ではありません。
志布志沖堤防2番は干潮時8メートルないと届きません。

私が使っているのがこちら
PRO TRUST(プロトラスト) 玉網 レイノス 磯玉網 XT 820

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この長さでは最安の品です。

セットの網は小さくて、大物が入らなかったことがあったので以下も追加で購入しました。

アルファタックル ランディングギア 折り畳みジョイント alpha tackle

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DAITOU(ダイトウブク) ファインフレーム L ブルー

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安く済む落とし玉網と迷ったのですが、扱いにコツがいるという情報があったのでこちらにしました。

知り合いと行くなら借りればよいのですが、一人で行くのなら買ってから行くべきです。
玉網を借りるということは、その人の時間を奪っていることになりますし、それが時合いだったら楽しみも奪うことになります。
玉網を使った日は、帰ってから洗っているということも忘れてはいけません。

トイレットペーパー
お腹が弱いので常備していますが、沖堤防では調子がよくてまだ使ったことがありません。
海に流すなら、水に溶けにくいティッシュ等は駄目です。
ウ〇コも重ねたトイレットペーパーの上にして、テトラに残さず海にリリースするか持ち帰りましょう。
志布志の沖堤防はテトラ方面に釣り人がいないので隠れてできるのがいいですね。

ライフジャケット
プカプカ浮いていれば船がよく通るので、助けてくれると思います。
波が高い時、テトラからよじ登るのは危険なので、船着き場から登ることになります。水汲みバケツ等でそこまで誘導してもらいましょう。
私の装備はこちら

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2018年1月 追記
2018年2月から乗船時のライフジャケットが義務化されます。
こちらの記事で紹介しております。

ヘッドライト
滅多に使いませんが、到着時間次第では明かりが必要になります。
懐中電灯でもいいですが、ヘッドライトがあると便利です。
私の装備はこちら

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乗船名簿
毎回、乗船名簿を記入しないといけません。
①氏名
②生年月日
③携帯電話番号
④家族へ繋がる電話番号(緊急連絡先)
⑤住所

上記を紙に書いたメモを渡してもいいそうです。

沖堤防デビューがまだの方は、これを参考にしてデビューしてみてはどうでしょうか。
それでは、楽しい沖堤防ライフを。

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